岩崎灌園は小野蘭山の門弟にして蘭山の『本草綱目啓蒙』の影響を受け、大著『本草図譜』を刊行した江戸時代の本草学者・画家である。本書は、灌園が描いた53枚の草花の彩色写生画に、『読みもの漢方生薬学』の木村孟淳が詳細な解説を加えている。和名・漢名・生薬名・学名索引付。
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