『医道』は昭和4年(1929)から同14年の10年間にわたり刊行された漢方の月刊誌である。執筆・編集の中心となったのは浅田宗伯の学統を承けた木村博昭、原田稔甫、木村長久などで、湯液のほか、本草学、鍼灸学の記事も含む。いわば昭和初期、戦前における日本漢方の正道を示す貴重な資料である。
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