『本草品彙精要』は、中国の明清時代を通じて唯一の勅撰本草書で、明の孝宗の弘治18年(1505年)に太医院院判の劉文泰らによって完成進上。美しい彩色図で知られている。原本ならびに写本は、世界的にも極めて希少で、この復刻は北里研究所東洋医学総合研究所名誉所長だった故大塚恭男氏の所蔵する1850年頃のほぼ完全な写本である。2000点にも及ぶ美しい図版と解説文を紹介。
RANKING
-
2,200円(税込)
-
8,800円(税込)
-
6,600円(税込)
-
2,970円(税込)