歴代医家の『傷寒論』の解説書の中には、明解な解釈もあれば理解に苦しむ解釈もあるという。そこで、今日の中医学から見た『傷寒論』について解説してきた著者は、さらに各条文に対して最も適切と思われる歴代医家の注釈を厳選、付記し、総2,500頁におよぶ『傷寒論大成』を完成させた。『傷寒論』の細部にわたって理解することを可能ならしめた一書である。
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