本書は、前著の『傷寒六経弁証解説』の姉妹本である。傷寒は六経に従って弁証すべきであるが、雑病は臓腑弁証に従って弁証すべきであるので、『金匱臓腑弁証解説』と命名したと著者は言う。『金匱要略』の中で最も重要であるとされる《臓腑経絡先後病篇》から《婦人雑病篇》までの二十二篇の条文を、目次に記載してある項目に従って再配列して解説。
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