長谷部英一・秦 玲子・上村元顧・松下道信・恩田裕正 著
A5判/254頁
※発行:医聖社
元の朱震亨が著した『格致餘論』に注釈を施して全文を日本語訳したもの。朱震亨は金元医学の四大家の一人で、中国医学の歴史に大きな影響を及ぼした人物であり、その医学思想は日本の医学史にも多大な影響をもたらした。朱震亨の代表的医学思想として挙げられる「陽有余陰不足論」や「相火論」も本著に述べられていて、当時の朱子学的儒教思想とも関連している。
A5判/254頁
※発行:医聖社
元の朱震亨が著した『格致餘論』に注釈を施して全文を日本語訳したもの。朱震亨は金元医学の四大家の一人で、中国医学の歴史に大きな影響を及ぼした人物であり、その医学思想は日本の医学史にも多大な影響をもたらした。朱震亨の代表的医学思想として挙げられる「陽有余陰不足論」や「相火論」も本著に述べられていて、当時の朱子学的儒教思想とも関連している。
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