岡本一抱の著述になる『格致余論』の注解書。元禄9(1696)年自序刊。
『格致余論』は1347年に成った元の朱丹渓の代表的著作で、治験を含む医論41篇を収録。
「陽常有余、陰常不足」と説き、滋陰降火・導痰引滞の法を述べたいわゆる養陰派学説の代表書。
『局方発揮』とともに『東垣十書』に収められ、後世に強い影響を及ぼした。
〈盛文堂影印本について〉
盛文堂は昭和後期「漢方医書頒布会」と称し、数多くの日中伝統医学医書を覆刻してきました。
古医書をそのまま写真製版して和様紙に印刷し、袋綴じの和装製本しています。
当店では盛文堂閉業後に残された貴重な書籍在庫を引き継ぎ、販売しております。
どれも在庫僅少であり、シミや多少の汚れ等の経年劣化がありますことをご了承くださいませ。
『格致余論』は1347年に成った元の朱丹渓の代表的著作で、治験を含む医論41篇を収録。
「陽常有余、陰常不足」と説き、滋陰降火・導痰引滞の法を述べたいわゆる養陰派学説の代表書。
『局方発揮』とともに『東垣十書』に収められ、後世に強い影響を及ぼした。
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古医書をそのまま写真製版して和様紙に印刷し、袋綴じの和装製本しています。
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