[盛文堂影印本]胃気論

定価 3,080円(税込)
販売価格 3,080円(税込)

SOLD OUT

清の張錫駒(令韶)の著になる医論。1巻。張錫駒は康熙年間(1662〜1722)、浙江銭塘の人で、張遂辰(卿子)に師事。張志聡とは同門。
『胃気論』は日本の中山元吉(京都の人。号は芸台。1756〜1823)が、家蔵の『傷寒論直解』の異本に付されていた「胃気論および弁症論説」に着目し、寛政9(1797)年に刊行したもの。
どういうわけか中国にもこの和刻本しか伝本がない。
文字どおり胃の気がもっとも重要であることを述べ、後半には種々の症を弁じている。

〈盛文堂影印本について〉
盛文堂は昭和後期「漢方医書頒布会」と称し、数多くの日中伝統医学医書を覆刻してきました。
古医書をそのまま写真製版して和様紙に印刷し、袋綴じの和装製本しています。
当店では盛文堂閉業後に残された貴重な書籍在庫を引き継ぎ、販売しております。
どれも在庫僅少であり、シミや多少の汚れ等の経年劣化がありますことをご了承くださいませ。

5,500円以上お買い上げで
送料無料!

手技療法WEB

  • すぐに役立つ手技などを動画で公開中
    動画を見ながら試してみることが出来ます。

実店舗紹介

  • 実店舗紹介

    ウェブショップで取り扱っている商品はもちろん、手技・漢方・鍼灸・東洋医学関連の書籍やDVD、鍼や灸、もぐさ、関連器具などを多種販売しております。ぜひお越しください。
    〒171-0014 東京都豊島区池袋2-68-10
    TEL. 03-3980-5536
    営業時間 10:00 - 18:00
    ※土日休み