「誰でも初めから悪いお嫁さんになろうと思って嫁に行く人もいないし、
悪い姑になろうと心がけている人もいない。
それなのに、いつの間にか、良い嫁、良い姑でなくなってゆく。
意識的に良い嫁、良い姑であろうと努めるほど、違った方向に行くのは何故だろうか。
これは、いわゆる意識的コミュニケーションの問題ではなく、
潜在意識的なコミュニケーションに問題があり、
更に生理的な体癖とか、その時の体の状態とか、今まで心とは関係がないと思われていたものの
働きがあるからです」(本文より)
著者は、こうした立場から人間を見つめれば、お互いの理解の道が自ずと拓かれると説きます。
本書は、単に嫁と姑の問題のみならず、人間関係の本質を追究するものです。
※発行:全生社
悪い姑になろうと心がけている人もいない。
それなのに、いつの間にか、良い嫁、良い姑でなくなってゆく。
意識的に良い嫁、良い姑であろうと努めるほど、違った方向に行くのは何故だろうか。
これは、いわゆる意識的コミュニケーションの問題ではなく、
潜在意識的なコミュニケーションに問題があり、
更に生理的な体癖とか、その時の体の状態とか、今まで心とは関係がないと思われていたものの
働きがあるからです」(本文より)
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